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伊豆在住ライター小林ノリコの伊豆グルメ情報+∞ (仮)

毎週火・木曜更新。 covanonwriting.themedia.jp/

大船軒のサンドウィッチはひと手間かけるとさらに美味しい

仕事の帰りに小腹がすいたので、駅で大船軒の『駅弁サンドウィッチ』を買いました。

 

日本初の駅弁サンドウィッチを売り出したのは、東海道線大船駅にある「大船軒」が最初。パッケージに書いてある説明によると、明治32年、大船軒創業者の富岡周蔵さんが、明治政府の要人・黒田清隆から勧められて考案したのだそうです。

 

黒田清隆って知ってる。幕末の薩摩の人でしょ?(浅い知識)
歴史の教科書に載ってた。そんなにサンドウィッチが好きだったのかよ…カワイイな(たぶん違う)。

 

他愛もない会話の中で何気なく
「これ家で食べるんですよ」と言ったら、

駅弁屋さんの女性スタッフさんが、
「このサンドウィッチね、フライパンで両面を炙ってホットサンドみたいにして食べると美味しいのよ」とアドバイスをくれた。

 

マジか!
それならばやってみましょう!

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レトロでかわいいパッケージ。軽いので若干不安になる重さ。

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鎌倉ハムとチーズのシンプルなサンドウィッチ。これは正解ですよ。

薄くカラシとバター(マーガリン?)が塗ってある。とてもいい感じです。


ホットドッグなんかもそうだけど、
野菜がはさんであると、どうしてもパンが水っぽくなって口あたりが良くない。
私が外でサンドウィッチを好んで買わない理由はそこにある。

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私は焦げ目が強い方が好きなので、トースターでよく焼きましたよ。
サクサクと香ばしくて、チーズがトロッとして、ハムのうまみが出てる。

 

なるほど確かに美味しい。


これはやってみたほうがいいですよ。オススメ。

こんなブログだけど書いててよかったと思った出来事

一日にひとりか二人ぐらいしか来ないっていう、驚くほど過疎ってる駄目ブログだけど、つくづく、実名出して書いててよかったと思う出来事が発生した。

 

高校時代からの親友の行方がわからなくて、どんな手段でもまったく連絡が取れなかったんで、「どうしたもんじゃろのう」とめちゃくちゃ心配していたのだけど、ある日突然、メールで連絡が来た。

 

彼女の現在の状況は、私には想像できないくらいヘヴィで、ものすごく理不尽な立場に置かれていた。そんな彼女が打ちひしがれている時、ふとしたきっかけで私のブログを見つけてくれて、それを読んで「のりちゃんもいろいろ苦労してるんだ…」と元気が出たとのこと。

 

いや、あなたの苦労にくらべたら私の苦労なんてね…宇宙の塵かハナクソみたいなもんですよ…逆に恥ずかしいわい(笑)

 

ほんと毎日ネタがなくて(ネタはあるんだけど自分が気づかなかったのかも)、「何の役に立つんだコレ」と毎回半ベソかいて苦しみながら書いてるブログだし、ここんとこ書くネタも書く気も起こらなくて全然更新してなかったけど、こんなに広いネットの海のなかから私のブログを見つけてくれて、でもって少しでも元気になってくれて、ほんとにほんとに、号泣してしまうほど嬉しかった。

不特定多数の方に読んでもらって楽しんでもらったり、ブログがきっかけで仕事がきたりするのも、そりゃ嬉しいけど、苦境に立ってた親友を元気づけてやれてたってことが何よりも嬉しい。

そんでもってまた、ブログを書こうという気が起こってきたわけなのです。

 

こんな駄ブログでも、自分の知らないあいだに誰かの役に立ってるなら。自分が思いもよらない人を勇気づけてあげられるなら。

少しでも多く更新して長く発信し続けることに、ほんの少しでも意味があるってことだ。

 

ここのところ、家の者からの理解がまったく得られず、自分の意思がうまく回らなくて折れそうになっていたところに、こんなに嬉しい連絡が来てほんとうに勇気が出た。

 

ありがとう、と言いたいのはこっちのほうです。本当にありがとう。

 

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「第8回最強の次世代ラーメン決定戦!」に沼津市のあの名店がエントリー中!!

ただいま、YAHOO!の特別企画として「第8回最強の次世代ラーメン決定戦!」が開催されています。

全国のラーメンファンがご当地の名店・名物ラーメンに投票し、受賞したラーメンはなんと!マルちゃんマークでお馴染みの東洋水産株式会社から、カップ麺として製品化されるのです!


「かつおぼん」にレシピ協力してくださった沼津の人気店「麺屋 卓朗商店」が「次世代ラーメン」の部門でエントリーしています。


その名も、「次世代超鰹鶏油ラァメン~塩と醤油のハイブリッド~」!!!!!!!


かつおぼんでも紹介した、西伊豆・田子の手火山式本枯れ鰹節を使用。
オーダー後にスープで出汁を抽出し、コクと風味の強い鶏油を多めにブレンド。本枯鰹節を活かすため、醤油タレと塩タレのハイブリッドで提供する……という逸品でございます。
もちろん麺は、食感と喉ごしの良い国産小麦粉100%の自家製麺!


ううっ、書いてるだけでヨダレが……(苦笑)
みなさん、このラーメン食べてみたくありませんか!?

卓朗商店が優勝すれば、このラーメンがカップ麺としてみなさまのお手元に、そして胃袋に届いちゃうわけです。


投票の方法は3種類。

下記のリンク先の「麺屋 卓朗商店」紹介ページへ飛んでいただき、

●「投票する」ボタンを押して→4ポイント
●「フェイスブックでシェアする」ボタンを押して→5ポイント
●「検索して応援」ボタンを押し「次世代超鰹鶏油ラァメン~塩と醤油のハイブリッド~」と検索して→0.5ポイント

が追加されます。

投票の期間は8月31日(水)まで。
投票はそれぞれ1人1回限りです。多くの方の投票をお待ちしております!

これを見たあなた!そう、そこのあなたです!

今すぐ、下記のURLで投票&フェイスブックでシェア&検索してくださいね!

ramen.yahoo.co.jp

「好き」を仕事にする時代。あなたの「好き」の置き所は間違っていないか

唐突なんだけど、私ずっと「好きなこと」を仕事にしてきたわけじゃなかったんだよね。


「20年も、いったい何を好き好んでこの仕事をやってるのか」っていうことをわかってなかったんですよ。あらビックリ。


地元にUターンしてから、10年くらい「食」を中心に取材・執筆活動をしていたのだけど、もともと私は、食いしん坊を自称しているワケでも飲食店巡りが大好きなワケでもない。

恐ろしいくらい偏執的なこだわりがあるだけだし、独創的なクソマズ料理を作ることにかけては天下一品だ。
それに、郷土愛にあふれた人間でもない。むしろ故郷が大嫌いだから上京したような人間ですからね。


それなのに、以前やっていたジャンルと180度違う、「食」「旅」「地元情報」というジャンルを10年も書き続けて来れた、その理由はいったい何だ?


とどのつまり、「地元が大好き」なワケでも「旅行すること」「食べること」が好きなワケでもなく、「取材する」「書く」「雑誌を作る」ことが好きだから今まで続けてこられたのだ。

 


かつては、

「好きなことを仕事にできて良いですね」

「美味しいものがたくさん食べられて、お仕事楽しいでしょ?」

「カメラが趣味なんですって?じゃあ町内の親子写真コンテストに応募してみたら?」

と無邪気に振られるたびにカチンときて、相手に全力で突っかかっていた。たぶんどこかで間違った情報が伝わっていただけで、相手は良かれと思って言ってるんだってわかってるんだけど。

 


みんなが思ってるほど、「本当に好きなこと」は仕事にならないのだ。

 


私がもともと生業にしていた「本当に好きなこと」は、世界規模で見てもオワコンだし、ニッチ過ぎるジャンルだということもあり、食っていけるほどの仕事にはならない。

でもさ、「本当に好きなこと」がめっちゃくちゃ稼げることだったら幸せかもしれないけど、逆に無理が出たり、どこかで嘘っぽくなっちゃったりして、続けていくことに息切れしてしまうような気がするんだよね。

 


今年の3月、一カ月間、「好きを仕事に」というテーマの大人塾「かさこ塾」に通っていた。

そこで「自分が一体、何を好き好んでこの仕事をやってきたのか」「これからも好きなことを仕事にしていくために何をしたらいいのか」、そんなことをじっくり考える機会を得た。

かさこ塾で考える機会を得なかったら、「好きなこと」の置き所が誤っている原因に永遠に気付かず、ずーっとしんどい気持ちでいたかもしれない。

 

もちろん一生、あのような音楽は今でも大好きですよ。近いうちにまた、あのジャンルのアーティストの作品のライナーやレビューを書いたり、専門誌でライブレポートを書いたりしたい。それについては、まったくあきらめてないです。


「好き」にもいろいろ種類があって、その置き所が誤っていたり、自分の「好き」「嫌い」にたいして正直でないと、もっと稼げるはずなのに稼げなかったりして、その違和感が自分が歩んでいきたい方向にまで及んでしまうように思う。

 

その「好き」は本当に好きなことか、一度、自分のスキルを棚卸して、「好きなこと」を見直してみませんか。

人生で大事なことは、会いたい人に会い、やりたいことをやり、走り続けるということ。

昨日突然、大事な人を失いました。

私にとって人格形成に多大な影響を与えてくれて、同時に「世界にはこんなに美しい闇がある」ということを見せてくれた、素晴らしいアーティストのひとりです。

10年くらい前もまったく同じことがあって、心が折れまくって、その時もまったく同じことを思った。二度目だよ二度目。

それなのに、また同じことを自分に言い聞かせている。

人間っておかしいよね。あんなに後悔したのに、何年かすると忘れて、また同じ過ちを繰り返してしまう。

不毛かもしれないけど、また自分に言い聞かせることにするよ。

 

 

行きたい場所があったら躊躇せずに行け

来年、来月、明日、その場所があるとは限らない。

会いたい人があればどんなことしても会いに行け

来年、来月、明日、その人に会えるという保証はない。

やりたいことがあるなら、いますぐとりかかれ

来年、来月、明日、やりたいことができる環境ではなくなるかもしれない。

 

 

世の中を見渡せば、本当に不公平なことばかり。

思い通りにいかないことがたくさんあるかもしれない。

でも、あきらめて何もしなかったら、その日を生きたかったあの人に申し訳が立たない。

 

思い出に浸るのもいいが、亡くなった人は戻らない。

彼らの遺志を、私たちなりの方法で継いでいくことが

彼らの一番の供養に……というか、恩返しになるんじゃないだろうか。

疲れたら少し休んで、また走り出せばいい。

生きて走り続けることで、見えて来ることもあるのだ。