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伊豆在住ライター小林ノリコの伊豆グルメ情報+∞ (仮)

毎週火・木曜更新。 covanonwriting.themedia.jp/

「やりたい事があるのに出来ない」っていう君に贈りたい歌がある

隣組班長の仕事を預かっている立場上、冠婚葬祭や入退院の話をよく聞くのだが、「働き盛りのお父さんが突然倒れた」もしくは「急に亡くなった」という話を(ほかの隣組の人の話を含めて)ここ何年かで数件聞いている。

働き盛りといえば、30代~50代ぐらい。「一度も体調を崩したことがない」とか「スポーツマンで毎週末何かしら運動している」という、比較的健康な人が突然……というから、人の運命って本当にわからない。

きちんと定期検診を受けていても、見逃しがあったり、次の検診までの間に突然悪化することだってある。病気にならなくても、事故に遭うかもしれないし、天災で命を奪われることがあるかもしれない。

あと何年生きていられるかなんて誰にもわからない。どんな人にも平等に死は訪れるのだ。

 

悲しいですか?絶望ですか?

 

でも、それがわかっていればどうってことない。

無敵ですよ。何だってできる。

人生なんて、どうせ死ぬまでの間の暇つぶしだぜ。

 

もしあなたにやりたい事があるなら、今この瞬間から始めたほうがいいと思う。若さは永遠に続くわけじゃない。年老いたらできなくなることだってたくさんある。だから今始めるんです。

私はわりと周りに流されやすくグズなきらいがあるから、すぐに楽な方へ逃げたくなってしまう。そんな時、故・野坂昭如さんの歌「終末のタンゴ」を口ずさむ。

 


「終末のタンゴ」 野坂昭如      (作詞:能吉利人 /作曲:桜井順)

 

本来この歌は、

「いつか御終いになるんだ、ってことがわかってれば、あんまりイライラすることもない」野坂昭如氏・談。クレイジーケンバンドライヴアルバム『青山246深夜族の夜』より)

っていう内容なんだけど、私はちょっと違った解釈で受け取って、自分を動かす歌にしている。

 

どんなことにも終わりがあるとわかっているからこそ、今この瞬間を全力で走ることができるし、終わる前に次の一手を打つことができる。

どんなことにも終わりがあるとわかっているからこそ、あきらめがつくし、また立ち直ってスタートすることもできる。

 

そんな風に、都合よく意味を取っている。野坂先生が聞いたら「オイオイw」っておっしゃるだろうけど(歌詞の2番に下ネタが入ってるし)、誰がなんと言おうと、この歌がダメな私の背中を押してくれるのです。


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伊豆在住フリーランス・ライター小林ノリコ

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