読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

伊豆在住ライター小林ノリコの伊豆グルメ情報+∞ (仮)

毎週火・木曜更新。 covanonwriting.themedia.jp/

「あなたを悪いようにはしないから、私のためだけに生きてね(はあと)」。ドリームキラーは家の中にいた

このブログで何やかんや、「自由になれ!」的な話を度々してきましたけど、ここへ来てドリームキラーの思わぬ邪魔が入りましてね。

 

ここ数週間、取材~セミナー~新規の仕事の打ち合わせ~フィールドワーク~毎年の恒例行事(正直言うとFLT)~友人との会食(呑み)が立て続けに重なり、すっごく楽しく動いています。朝早く起きて仕事していると、昼間よりも仕事が早く進みます。それに、用事が1日1個でもあると時間をダラダラ使わなくなるし、睡眠もしっかり取ろうと思うわけです。私みたいなナマケ者は、忙しくしているほうが逆に効率よく動けるんですよね。

 

しかし、同居している義母にとっては、嫁が忙しくしているのが面白くないようで。なるべく週3回の透析日には仕事を入れないようにしているのですが、ここ数週間、私は毎日外出していたわけですね。「本当は夕飯を17時には食べたい」って言ってたし、もしかしていろいろ不自由をかけていたのか、と謝ったらそうじゃない。

 

私が頻繁に外出したり朝早くから仕事していることが恐ろしく不安なのだそうだ。

「のりちゃんは血圧が高いのに無理をして仕事をしている。お金がないに違いない!不自由をさせてしまっている!申し訳なくて申し訳なくて」と悲しくなって、毎晩まったく眠れなかったという(めんどくせえな)。

 

とても思いやりがあって素敵な言葉に聞こえるでしょう?

のりちゃん、あやまりなよ可哀想!と思うでしょう?

でもね、本質は言ってることと違うんですよ。

 

 

基本、義母の活動範囲は半径5km(2~3kmかも)です。

「奥さんが働く=悪」

「消費・経済活動=悪」

「旅行=年をとってからすればいいこと」

「レジャー=悪」

「夜の外出=悪」

「習い事=悪(無料なら良い)」

「何かのプロや何かを成し遂げている人は、特別な才能があるからであって、あなたには絶対にできるはずないから努力する必要がない」

「危ないから、私の送迎以外では車の運転をして欲しくない」

「女が出しゃばるとろくなことがないから、特別なことをしないで」

こういう考え方の人なんで、私はなぜ仕事をするのか、家事と両立させてでも成し遂げたいことは何か……なんて、何をどう言っても理解できないわけです。自分でも「のりちゃんのやってることは、どう理解しようとしてもわからない」と言ってましたし。

でしたら理解してもらわなくても結構なんですけどね。

 

で、昨日話し合いをしていちばんビックリしたのが

「旅行や遊びなんて歳をとってから行けばいいの。今はどこへも行かず余計なものを買わず、厳しく節約して貯金をしなさい。私はずっとそうしてきた」

と言われたこと(だからと言って、いま大金持ちってわけじゃないんだが)。重病人だから命の大切さを身を持って知っていると思いきや、「私以外の人は健康でずっと生きられるクセに何言ってんの?」という思考なんですよ。

「私は悪者ではない。のりちゃんは働かなくても良いのよ。悪いようにはしないから私のために生きてね(はあと)」というわけだ。結局は、自分が死んだあとの他人の人生なんて、さらっさら考えていない。「自分が死んだら地球も死ぬ」と思ってるタイプだ。めんどくせえな。

この人の言うことをしっかり信じて丁寧に対応し、新規の仕事を断り続け、外界からの情報をシャットアウトし、妊活にのめり込み、私は10年間をすっかり無駄に過ごしてきた。

 

よく、「あなたの実績をきちんと見せて説明してごらんなさい。お義父さんお義母さんも、あなたの仕事を理解してくれるはずですよ(^_-)-☆」みたいな、畑毛温泉ばりにぬるいアドバイスを頻繁にいただくんですけど(いらないって言ってんのに)、そういうの焼け石に水なんですよ、こんなんだから。

最初の段階でもう受け入れる気がない。掲載雑誌を見せようとしたら、「あ、そういうのいらないから」って突っ返されたもんね。

 

だったらもう、永遠に理解してくれる必要ないですよ。私の「覚悟」は10年前とはちがうんだ。

みんなも気をつけろ!ドリームキラーはお前らの家の中にいるかもしれないぞ!


追記: おかげさまでスッキリしましたが、こういったことをテーマにブログを書くのは、今日で最後にしたいと思います。ドリームキラーのことを考えるのは時間のムダ。泣かれてもわめかれても自分の道を進みます。